
腱鞘炎は、使いすぎだけが原因ではありません。
姿勢の乱れや筋肉バランスの崩れ、ホルモンバランス、関節の可動性低下などが重なることで、特定の部位に過度な負担が集中し発症します。
当院では痛みのある部位だけでなく、背景にある身体全体のバランスまで丁寧に評価し、再発しにくい状態へと整えていきます。
パソコン作業やスマートフォン、家事・育児などで増えている「腱鞘炎」。
湿布や注射をしても、なかなか改善しないと感じていませんか?
物を持つ、握る、パソコン作業を続けるなどの動作で、肘の外側または内側に痛みが生じます。
いわゆる「テニス肘」「ゴルフ肘」と呼ばれる状態もこの一つです。
手の使いすぎや細かな作業の積み重ねにより、手首周囲に炎症が起こる状態です。
育児中の方やデスクワークの多い方にも多くみられます。
指を曲げ伸ばしする際に引っかかりや弾くような動きが生じる状態です。
朝に症状が強く出ることも特徴のひとつです。
実際には、患部を使い過ぎているだけではなく、本来使われるべき筋肉が働いておらず(=サボっており)、一部の腱や筋肉に負担が集中しているというケースが非常に多く見られます。
これを当院では「サボり筋」と呼んでいます。
3大腱鞘炎では、患部だけでなく次のような部位の機能低下が関係していることがあります。
これらがうまく使えない状態では、患部が「代わりに頑張り続ける」ことになり、結果として腱鞘炎を繰り返しやすくなります。
当院では、痛みのある患部だけを強く揉んだり、無理な矯正を行うことはありません。
これらを段階的に行い、「なぜそこに負担が集中したのか」を整理しながら進めていきます。
仕事柄、重いフライパンを振ることが多い20代女性。左手首の腱鞘炎で、知人の紹介で来院。
とにかく手首を動かすと痛い。物をつかんだり床などに手をつく動作もかなり傷む。
電気施術後、患側の肩、首、を整体で調整するもイマイチ改善せず。
ここはやはり骨盤からかと、患者さんに説明したのち、骨盤の調整とサボり筋トレーニングに入る。
ここできちんと説明できていないと、患者さんは「手首の痛みでなんで腰を調整するの??」となります。
しっかり説明をして、ご納得いただいてから施術に入ります。
仰向けの状態で骨盤のねじれを調整し、次は座位での骨盤調整。
前・後屈に加え左右の回旋・側屈状態をチェックし、サボり筋トレーニング。
あくまで無理のない範囲で動いていただく。
これを終えたあと手首を動かしてもらうと「なんかいい感じ(痛みが減ってる)」と。
そのまま肘を固定し手をついてもらうと手首の痛みがほとんどなくなるのを確認する。
それを3回ほど調整しテーピングで固定。
ほぼ痛みはなくなりました。^^よかったよかった。。

YMさん 20代 ホテル勤務
※主訴 手首の腱鞘炎
もともと家族が通院しており、院長先生の評判を聞き、以前からの手首の痛みがあった為、通院するようになりました。
院長先生が話しやすい雰囲気を作ってくれました。なぜ痛みが出てくるのか丁寧に説明してくれ、好印象でした。
施術を受けて関節や骨が元の場所に戻ったような感じで調子よくなりました。
手首の腱鞘炎の施術の中で、骨盤の調整で痛みが改善されました。他院ではたぶんここまでしてくれないと思うので驚きました。
痛めている筋やその周りの骨の動きなどをipadで見せて説明してくれます。とても分かりやすく、自分も納得して施術を受けられました。
自宅でのストレッチの仕方やテーピングの巻き方を教えてもらえ、通院できない時もセルフケアで痛みが悪化することがなくなり助かっています。
痛みや疲れが出てきたら早めにあたご整骨院へ行こうと自然になりました。お薦めです。
今回の症例は、手首の痛みが骨盤のねじれから来るものでした。
痛みの出ている場所と、その大元の原因となる場所が一致しない症例でした。
原因を見つけることができれば、治療の時間は5分くらいで済みますし、効果も抜群です!
こちらの患者さんには、お仕事が続く限りまだ治りきってるわけではないので、続けて施術に来るようにとアドバイスさせてもらいました。
肘・手首・指の3大腱鞘炎は、「使い過ぎだから仕方ない」と我慢してしまう方が多い症状です。
しかし、身体の使い方や筋肉の働きを見直すことで、改善の可能性が広がるケースも少なくありません。
医師の診断を受けたうえで、整骨院でのケアをご検討の際はお気軽にご相談ください。
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