初めての事故でもご安心ください。症状・保険対応までしっかりサポートします
万が一、交通事故に遭ってしまったとき、まず心配になるのが「身体の不調」と「どこで治療すればいいのか?」ということではないでしょうか。
✅ 病院で「異常なし」と言われたが、首や腰がつらい
✅ 事故直後は痛くなかったのに、数日後に症状が出てきた
✅ 湿布と痛み止めだけでは不安
✅ むち打ち症がなかなか改善しない
✅ 保険会社とのやりとりに不安がある
あたご整骨院では、これまでに多くの交通事故患者さまの施術に携わってきた実績があります。
国家資格を持つ院長が、一人ひとりの症状に寄り添い、痛みと不安の両面をサポートいたします。
保険会社に整骨院での通院を断られた場合は?
保険会社から
「当社の規定により整骨院での通院はできません」
「医師の許可がないと施術は受けられません」
と案内されるケースがあります。
しかし、こうした案内にすべて従う必要はありません。以下の点をご確認ください。
① 治療先を選ぶ権利は患者さんにあります
治療を受ける場所を決めるのは、あくまで患者さんご本人です。
保険会社の「社内ルール」は法的な強制力はなく、整骨院での治療を拒否できる明確な根拠はありません。
また、骨折や脱臼を除いて、整骨院での施術に医師の許可は原則不要です。
「私は整骨院での治療を希望します」とはっきり意思表示をすることが大切です。
必要であれば「整骨院を認めない法的根拠は何ですか?」と冷静に尋ねましょう。
② 専門機関に相談するのもひとつの方法です
保険会社との交渉が難しい場合は、交通事故に詳しい弁護士や無料相談機関にご相談ください。
第三者のサポートにより、スムーズに手続きが進むことがあります。
当院では、交通事故による治療のサポート体制を整え、患者様が安心して治療に専念できるようお手伝いをいたします。
施術費は基本的に0円(自賠責保険適用の場合)
自賠責保険が適用される場合、窓口負担は原則0円です。
また、保険会社への手続きややり取りについてもサポートいたしますので、安心して治療に専念していただけます。
当院が選ばれる理由
- 交通事故施術の経験が豊富な国家資格者が対応
- 整形外科や病院からの転院・併用もOK
- 患者様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリング
- 保険会社とのやりとりもサポート
- 土曜も16時まで受付。通いやすい予約制
柔道整復師 和田響
事故にあわれた直後は痛みや不安が多く、通院開始前に疲弊してしまう方も少なくありません。
しかし、最初の対応が整えば、あとは通院に専念できる環境になります。
開業20年、多くの患者様を事故前と変わらない生活へと導いてきた実績があります。
私自身も事故を経験しており、同じ目線でサポートいたします。
一緒に頑張りましょう!
このような症状がある方は、すぐにご相談ください
むちうちの症状は事故直後より、時間が経ってから自覚症状として現れることが多いです。
✅ 首の痛み・動かしにくさ
✅ 頭痛・めまい・吐き気
✅ 肩や背中の張り・だるさ
✅ 腰の痛み・しびれ感
✅ 集中力の低下・睡眠の質の悪化
「少しでもおかしい」と感じたら、早めの受診が回復の第一歩です。
放置せず、まずはお気軽にご相談ください。
あたご整骨院の交通事故治療内容
あたご整骨院では、交通事故によるむち打ちや打撲、関節の痛みなどに対して、手技療法と電気療法を中心とした施術を行っています。
手技療法(徒手療法)
経験豊富な国家資格者が、患者様一人ひとりの症状に合わせて、筋肉や関節の状態を丁寧に確認しながら手技による施術を行います。
無理のないやさしいアプローチで、痛みの原因を直接取り除き、回復をサポートします。
電気療法(干渉波・低周波治療)
筋肉の深部まで届く干渉波電気や、炎症や緊張を緩和する低周波電気などを使用し、患部の血流改善と痛みの軽減を図ります。
急性期の痛みが強い場合でも、体への負担を抑えながら効果的に施術を進めていくことができます。
これらの施術を組み合わせ、患者様の状態に応じて最適なプランをご提案。
その場しのぎではなく、早期回復と再発予防を目的とした施術を行っています。
交通事故後の不調でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故治療のポイント
✅ まず診断書を書いてもらう病院の整形外科を受診しましょう。
✅ 状況に応じて整骨院との併用通院を行うことで、より早い回復が期待できます。
✅ 通院が長引く場合は後遺障害診断書が必要になることがあるため、整形外科との良好な関係を築いておくことが重要です。
✅ 交通事故後はできるだけ早く(目安は2週間以内)通院を開始しましょう。
✅ 原則として整骨院への通院に医師や保険会社の許可は不要です。
交通事故治療の流れ
- お電話からご予約
- 問診票の記入・丁寧なカウンセリング
- 検査・姿勢チェック・触診
- お身体の状態に合わせた施術
- 施術後の説明と、今後のプランのご提案
交通事故後の痛みや不安に寄り添います
あたご整骨院では、単なる施術だけでなく、患者さまの気持ちにも寄り添う対応を大切にしています。
「病院では異常がないと言われたのに、つらさが続いている…」
「痛みと保険の手続き、どちらにも悩んでいる…」
そんな方こそ、どうぞ私たちにご相談ください。
安心して通える環境と、確かな技術で、あなたの回復を全力でサポートします。
よくあるご質問
交通事故に遭ってしまったら、どうすればいいですか?
軽微な事故であってもまずは、必ず警察に事故の連絡をしてください。警察へ連絡をしないと「交通事故証明書」が発行できません。
自賠責保険、任意保険どちらも「交通事故証明書」が必要となります。
整骨院に通いたい場合は、どんな手続きをしたらいいですか?
損保会社の担当者へ「あたご整骨院に通院します」とお伝えください。連絡は来院後でも構いません。
通院費は負担することになるのでしょうか?
通院費の負担をする必要はありません。
【来院する前に保険会社へ連絡をし、保険会社より当院へ治療依頼の連絡をいただけている患者さん】
患者さんの窓口での負担はありません。
【来院する前に保険会社へ連絡をされていない患者さん・連絡していただいても、保険会社より当院へ治療依頼の連絡のない患者さん】
患者さんから一時的に治療費の一部をお預かりします。
後日、保険会社から当院へ連絡あった場合は、ご負担金を返金させて頂きます。
今現在、整形外科に通院しています。変化があまり見られないですが、そちらの整骨院に転院することは可能ですか?
どこの医療機関に通院するかを決めるのは患者であるあなたに権利がありますので、転院可能です。
その後、損保会社の担当者に連絡を取るか、あるいは直接当院に来院されてから損保会社の担当者に連絡しても大丈夫です。
現在、病院に通院していますが、同時に整骨院に通院することは可能ですか?
交通事故の場合は、病院に通院しながら、整骨院に通院することも可能です。
加害者の保険会社の担当者より指定した機関でないと保険が降りないと言われたけど?
どこの機関で治療を受けるかを決める権利は患者であるあなたにあります。
加害者が保険に加入していないと言われたが?
車の所有者であれば、必ず強制保険(自賠責保険)に入っています。但し、任意保険に加入していない人はいます。
整形外科と整骨院ではどのような違いがありますか?
整形外科での治療は、ほとんどが投薬と医療機器の使用がメインですが、整骨院での施術は、手技療法がメインとなり、医療機器は補助的に使います。
事故の数日後から首や腰に違和感が出てきましたが、交通事故での通院扱いとなりますか?
基本的には通院扱いとなります。ただし、あまりにも日数が経過しておりますと事故との因果関係の判断が難しくなります。軽いケガだと思っても、油断しないで病院で CT、MRI等精密検査を受けることをおすすめします。
自覚症状が軽いですが、それでも施術は受けられますか?
初めのうちは症状が軽いからと思って油断すると、後から辛くなって来ることがよくあります。お早めの来院をお勧めします。
また、その時、保険会社の担当者様に当院に通院したい旨をお伝え下さい。
交通事故の通院期間はどのくらいですか?
ケースによりますが、通常は1カ月~6カ月です。
各種証明書の発行は可能ですか?
整骨院では施術証明書を発行できます。
損害保険など入っていれば、その証明書も作成します。
通院1回あたりの所要時間はどのぐらいかかりますか?
初回は約60分。2回目以降は30~40分です。待ち時間を短縮するために予約制をとっています。
損保会社から、そろそろ通院終了と催促されますが、どうすればいいでしょうか?
交通事故による通院はいつまでもできるものではありません。
大きな目安は約3か月。この間はできるだけ通院してください。
それでも症状が残っているようでしたら保険会社担当者様や病院の先生としっかり話し合いをして通院継続の是非を決めていきます。