朝の掃除のコツ。

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院長だぜぇ。。。

院長、整骨院を開業してそろそろ12年になるぜぇ。。

つまりは自営業になるんですけど、その自営業を続けていくためにとても大切なことがあるんですよだぜぇ。。

「一体それは何ですかだって?」だぜぇ。。

それは朝の掃除だぜぇ。。。

 

整骨院院内の埃を叩き、床を掃除機&モップ掛け、もちろんトイレ掃除も…!

そして忘れちゃいけないのは「整骨院の外」の掃除だぜぇ…!!

高知県高知市愛宕町一丁目・・・。

この町、この場所で10年間仕事をさせてもらっているという土地への感謝の気持ちも忘れてはならないわけだぜぇ…!

と、いうわけで、本日も朝から院長は整骨院の外に落ちているゴミやたばこの吸い殻を掃除しようとしたわけだぜぇ。。

すると、、、

「院長!今日の外の掃除は私がやります!!」

という、スタッフからの嬉しい申し出が・・・!

・・・

・・・

・・・

院長、なんか幸せだぜぇ。。。

言わずもがな、こんな寒い真冬の朝一に自ら外の掃除を申し出てくれるスタッフ…。

こんな素直で真面目なスタッフに恵まれて仕事ができるなんて

 

院長、遠慮なくスタッフに外の掃除を頼んだぜぇ。。

「じゃあ、お願いね。^^」

するとスタッフは答えたぜぇ。。

「イヤ、、、、まだです。」

・・・

ん?まだ??

・・・一体どういうことだろう…??

院長不思議に思ったぜぇ。。。

 

掃除に行こうとするスタッフを見ると何やら外をじーーーーっと観察している…。

院長はスタッフに尋ねてみたぜぇ。。

「何してるん?」

スタッフは答えたぜぇ。。。

「待ってるんです」

・・

「何を???」

・・

するとスタッフは自信をもってこう答えたぜぇ。。。

「信号待ちで車が渋滞するのを待っています!渋滞して車が停止している時に外へ出て掃除を始めたら その車の運転手さんたちから掃除を始める私がバッチリ見えてめっちゃ良いアピールになるじゃないですか~!」

・・・

・・・

・・・

このスタッフ・・・、あ・・・あざとい!!!

注)あざといとは?

1 やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。「―・い商法」
2 小利口である。思慮が浅い。あさはかだ。「考え方が―・い」

院長は思ったぜぇ。。。

なんかこう、、、

その・・・

いろいろ考えてくれてるんだな!って!!(極力明るめ)

 

・・・というわけで朝の信号待ち渋滞を狙って掃除に出撃したスタッフですが・・・

結局その渋滞は一瞬で解消され、誰からも注目されずアピールできないまま掃除を続行する羽目に・・・。

結局まあスタッフのあざとい企みは木っ端みじんに終わったわけですが、

院長、、

なんかこう・・・

何とも言えない「心強さ」を得たぜぇ。。。

朝の掃除を終えたスタッフのご帰還だぜぇ。。。笑

 

自営業とは不安で孤独な職業でもありますが、

こんなあざといスタッフがいるなら何があっても大丈夫!!

そんなことを考える朝だったぜぇ。。。

あたご整骨院はこれからも安泰だろ~~~。笑

 

皆さんもぜひ!

朝の掃除をするときは周りの人にこれ見よがしにアピールできるタイミングを狙うのがコツだぜぇ。。。

あざといだろ~~~。笑

 

ご褒美。☆

 

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ABOUT US
この記事を書いた人
和田 響

18歳の時に医療関係の仕事を志す。仙台接骨医療専門学校を卒業し国家資格「柔道整復師」免許を取得。その後県内の接骨院、整形外科で5年間修業した後、27歳で独立。2008年3月3日、高知市の愛宕町商店街に「あたご整骨院」を開業。日々訪れる患者さんを健康に導くため日々奮闘している。

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行雲流水

コメント

  1. アバター 40歳一般男性 より:

    心強いスタッフですね! 3歳の娘が、響先生見るーーって一緒に見たけど、おらんやーん、やって。

    • nat_12400 nat_12400 より:

      コメントありがとうございます。また登場しますので見てくださいね。(^^)可愛い娘さんにもよろしくです。^_−☆